お店と日々– category –
お店のこと、鞆の浦での日々、営業後の時間、店主として感じたことなどを綴るカテゴリーです。接客や商売について考えたこと、日々の小さな出来事、ブログ制作や調べものの記録なども含めて、公式のお知らせとは少し違う、店主個人のノートとして残しています。
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お店と日々
店の厳しさ、ドラマの鋭さ──『謎解きはディナーのあとで』に感じる共通点
店を閉めて、片付けを終えたあと、少しだけ灯りを落としたカウンターに座り込んだ夜があった。なんとなく『謎解きはディナーのあとで』を流していたら、影山執事の鋭すぎるツッコミが響いて、思わず“うちの厨房”の風景が頭をよぎった。 「まったく旦那様、... -
お店と日々
日本はブラジルへ。決勝トーナメントの扉が開いた ワールドカップ2026・決勝トーナメント組み合わせ決定
グループリーグが終わった。 長かったようで、終わってしまえばあっという間である。48か国が並んだ大会は、各組の最終戦を経て、ようやく決勝トーナメントの形を見せた。ここから先は、もう勝ち点計算ではない。得失点差でもない。目の前の相手に勝てば進... -
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『戦艦ポチョムキン』に学ぶ、カフェという集合の美学
夜の営業後、いつものように古い映画を観る。 1925年制作のソ連の映画『戦艦ポチョムキン』。白黒のサイレント映画だ。 ソ連国内の公開時のポスター出典:Wikipedia 画面には次々と顔が映る。怒る水兵、叫ぶ市民、行進する兵士。しかし不思議なことに、こ... -
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パナマ代表 / 運河の国と、二度目に開く世界への扉 ワールドカップ2026出場国紹介・第48回
前回は、グループLの3か国目としてガーナ代表を見た。 ブラックスターズ。2010年南アフリカ大会で、アフリカ勢初のベスト4にあと一歩まで迫った国である。ガーナの物語には、黒い星の誇りと、もう一度あの準々決勝の先へ進みたいという静かな願いがあった... -
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ガーナ代表 / ブラックスターズの記憶と、もう一度越えたい準々決勝 ワールドカップ2026出場国紹介・第47回
前回は、グループLの2か国目としてクロアチア代表を見た。 1998年の3位、2018年の準優勝、2022年の3位。人口規模を考えれば驚くほどの実績を残し続けてきた、赤白の市松模様の国である。モドリッチの余韻と、グヴァルディオルたち次の世代。その間に立つク... -
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42万円の初版本より、父の書斎から出てきた写真集のほうが忘れられない
『鬼滅の刃』1巻の初版が42万円で落札された、という記事を読んだ。 漫画の初版本が高騰しているらしい。海外のコレクターが入ってきて、初版や未開封品に高い値段がつく。記事の中では、その値動きが「仮想通貨に似ている」と説明されていた。 たしかに、... -
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「仮想通貨ってどう思いますか?」と聞かれて、ビットコインを考えた
先日、知り合いの喫茶店で、そこのマスターから「仮想通貨ってどう思いますか?」と聞かれた。 正直に言うと、私は仮想通貨に詳しいわけではない。ビットコインという名前は知っている。大きく上がったり、急に下がったりすることも知っている。けれど、人... -
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このホームページについて
お店のこと、日々のこと、映画のこと 以前から分けて運営していた5つのサイトの記事移行が、ほぼ終わりました。 お店のことを書いていたサイト、映画やドラマ、本の考察を書いていたサイト、日々の記録を書いていたサイトなど、内容ごとに分けていたものを... -
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クロアチア代表 / 小さな国の大きな記憶と、モドリッチの余韻 ワールドカップ2026出場国紹介・第46回
前回は、グループLの最初としてイングランド代表を見た。 1966年の王冠を背負い、60年ぶりの世界一を目指すサッカーの母国。ケイン、ベリンガム、フォーデン、サカらを抱えながら、それでも「届きそうで届かない白い夢」を追い続ける国である。 そのイング... -
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イングランド代表 / 1966年の王冠と、届きそうで届かない白い夢 ワールドカップ2026出場国紹介・第45回
前回は、グループKの最後としてコロンビア代表を紹介した。 黄色いユニフォーム、バルデラマの記憶、ハメス・ロドリゲスの2014年、そしてルイス・ディアスの現在。南米の風をまとったコロンビアで、グループKの物語はひと区切りとなった。 ここからは、い...