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鑑賞ノート
イングランド 4-2 クロアチア|三度リードを奪った夜、撃ち合いを制したイングランド
イングランドが4-2でクロアチアを下した。 スコアだけを見れば、イングランドの攻撃力が前面に出た快勝のようにも見える。だが、この試合はそれほど単純ではなかった。立ち上がりからクロアチアが高い位置で圧力をかけ、イングランドが落ち着く前に試合の... -
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ポルトガル 1-1 コンゴ民主共和国|早すぎた先制点と、追いついた国の静かな誇り
ポルトガルが早々に先制したとき、この試合はそのまま大きな流れに飲み込まれていくのかと思った。 開始6分、ペドロ・ネトのクロスにジョアン・ネヴェスが合わせ、ポルトガルが1-0とした。あまりにも早い時間帯のゴールである。ワールドカップの初戦で、強... -
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オーストリア、28年ぶりの舞台で白星|初出場ヨルダンが刻んだ歴史的な一撃
オーストリアが、28年ぶりにワールドカップへ戻ってきた。 最後に本大会に出たのは1998年である。長い空白だった。ヨーロッパの中では決して小さな国ではないが、ワールドカップの舞台からは遠ざかっていた。そのオーストリアが、2026年大会の初戦でヨルダ... -
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アルゼンチン、王者の初戦を飾る|メッシのハットトリックと、まだ終わらない物語
アルゼンチンが、王者としての初戦を勝ち切った。 ワールドカップ2026、グループJ。アルゼンチン対アルジェリアは、3-0でアルゼンチンの勝利に終わった。スコアだけを見れば、前回王者が順当に白星発進した試合である。だが、この試合には、ただの快勝では... -
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ノルウェー、イラクを突き放す|ハーランドの初舞台と、40年ぶりに戻ったイラクの意地
ワールドカップの舞台に、ノルウェーが戻ってきた。 最後にノルウェーが本大会に出たのは1998年である。そこから28年。長い空白を経て、ようやく世界の大舞台へ帰ってきた。その先頭に立っているのが、アーリング・ハーランドである。 出典:中日新聞 一方... -
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フランス、後半に目を覚ます|セネガルの勇敢な前半と、ムバッペが決めた王者候補の初戦
フランスが3-1でセネガルを下した。 スコアだけを見れば、王者候補がきっちり初戦を勝った試合に見える。実際、終わってみればフランスは強かった。キリアン・ムバッペが二つ決め、ブラッドリー・バルコラもゴールを奪い、グループIの初戦で勝ち点3を手に... -
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イラン、二度追いつく|負けないアジア勢と、静かに広がる旋風の気配
今大会のアジア勢は、まだ負けていない。 そんなことを思いながら、イラン対ニュージーランドを見ていた。 もちろん、まだ大会は始まったばかりである。数試合を見ただけで大きなことは言えない。けれど、韓国はチェコに勝ち、日本はオランダに追いつき、... -
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サウジアラビア、ウルグアイを追い詰める|勝ち切れなかった緑の鷹と、救われた南米の古豪
サウジアラビアが、また何かを起こしそうだった。 ワールドカップでサウジアラビアと聞くと、やはり2022年大会のアルゼンチン戦を思い出す。あの時、優勝候補だったアルゼンチンを相手に、サウジアラビアは2-1で逆転勝利した。大会全体を見ても、強く記憶... -
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ベルギー、エジプトに追いつく|サラーの誕生日と、ルカク登場のラスボス感
現地日付の6/15はモハメド・サラーの誕生日である。 ベルギー対エジプトの試合を見ながら、まず頭に残ったのはそこだった。6月15日。この日、サラーは34歳になった。エジプト代表の象徴として、長く世界の前線を走り続けてきた選手である。その誕生日に、... -
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カーボベルデ、スペインを止める|40歳の守護神に、いつの間にか心を持っていかれた夜
スペインが勝つのだろうと思っていた。 試合を見る前の正直な気持ちは、そこだった。相手はスペインである。2010年の世界王者であり、ヨーロッパの強豪であり、ボールを握らせたら世界でも屈指のチームである。対するカーボベルデは、ワールドカップ初出場...